男と女の秘密の部屋

男も女もひとりぼっちで生きてくのは寂しすぎる。ちょっとだけ勇気出してみませんか?

感動の恋愛話を見つけたので掲載させていただきます。

感動の出会い、そして…

私は中学3年生のとき、遠距離恋愛をしていた。

Skypeというアプリで知り合った人だった。

いわばネット恋愛。

話すだけで嬉しくてとても楽しかった。

私はみるみる惹かれていった。

でも、所詮ネット恋愛だし会うことはない。

あきらめよう。

そう自分に言い聞かせていた。

相手は4歳も年上の大学生だった。

中学生と大学生。

到底叶うはずもない・・・。

そんなある日彼が私の兄の後輩だという事が発覚!

私は兄に「会いたい」そう伝えた。

兄はなにを感じ取ったかはしらないが、二言返事で了承してくれた。

兄のおかげもありライン、フェイスブック、様々なものを知る事ができた。

そして、私の家に彼がお泊りに来た。

毎晩、兄と私と彼の3人でたわいもない話をしていた。

まぁ、1ヶ月くらいで帰ってしまったが・・・。

しかし、帰ってしまってからも毎晩通話してビデオをつけて話して・・・
様々なことをしていた。

冬の寒い日。

その日はクリスマスだった。

雪の降る日、私は告白をしようと思い彼に電話をかけた。

~二人の会話~

私「よーっす」

彼「お前か。どーした?」

私「今暇?」

彼「今から横断歩道渡るんだけど・・・」

私「なんだ暇なんだね。」

彼「ひまじゃねーってww」

私「大事な話があるんだけど。ずっと前から」

彼「まって俺が言いたい。てか、言わせて。」

私「わかった」

彼「俺体弱いし、持病ももってるし、遺書も手放せないほどだけど、お前の事が・・・!?」

ここで会話が途切れ電話も切れました。

私はずっと不安でしょうがなかった。

何かあったのかな?

電話も何度もかけましたがいっこうにつながりませんでした。

それから2日後
私に彼の番号から電話がかかってきました。

~会話~

私「もしもし!」

?「こんにちは、○○さんですよね?」

私「はい。あの、どなたですか?」

?「××(彼の名前)の友人です」

私「どーかしたんですか?」

友「一昨日亡くなりました。交通事故にあったんです。スリップした車が突っ込んでいって・・・。病院に運ばれる途中に亡くなりました。そのとき、××はこの手紙を大事そうに抱えていました。」

私「あの、え・・・?え?」

友「手紙読んでいいですか?手紙はあなた宛です」

私「あ、はい」

手紙の内容を書きます。

~手紙~

○○へ
お前がこの手紙を読んでるっていうことはそういうことだ。お前はこの手紙を読んでないてるんだろうな。泣かせてごめんな・・・。

でも、どんな理由で死んだとしても俺は後悔しない!って思いたかった。結局、後悔していると思う。俺はお前と出会って死ぬまで一緒に居たいと思った。

てか、死にたくないって思った。なんで俺が死ななきゃいけないんだよ・・・。正直に言う。俺はお前に恋してる。叶わないって分かってる。

お前は中学生だし。夢だってやりたいことだっていっぱいあると思う。だから、俺のせいでお前を縛りたくない。

告白したかったなぁ。手を繋いで一緒にしゃべって、歩いて笑って・・・。いろんなことしたかった。

お前の話をもう聞けないよ。ごめんな?俺の最後のお願い聞いてくれ。

お前に幸せになって精一杯生きて欲しい。後悔して欲しくない。俺が死んでもお前は笑って次の恋を探していてくれ。お前が他の奴を好きになってるって考えたら悔しいし寂しいよ。

でも、お前が笑ってないって思うほうが嫌だ。俺はお前の笑顔が大好きだ。お前が大好きだった。てか、愛してる。

手紙はコレで終わっていた。

私は彼が大好きでした。

というか、今は私に彼氏が居ますが、彼のことは頭から離れません。

ある意味浮気ですねw

けど、私は彼のことを一生忘れません。

コレからも愛し続けてやります

どうか上から見守っててください

ちなみに私は今、中3です。

そう、ほんの3ヶ月前におきたことです。

長文失礼しました。

※2ちゃんねるから引用

都合のいい女でもいいです

ただの同級生でもいいです

あと、3年

想うことを許してください

3年後

私はこの世にいないから

200%ないと言われましたが

天と地がひっくりかえってもないと言われましたが

少し離れてみましたが

やっぱり貴方の事が好きです

余命の話をすると

十字架を貴方に背負わせることになるから

言わないけど

私がこの世から居なくなった後

片隅にでも覚えていて欲しいです

そして、貴方には幸せになってもらいたいです

見届けてあげれなくてごめんなさい

好きになってしまってごめんなさい

※2ちゃんねるから引用

長文になると思いますが良ければお読み下さい。

オレが高校のとき初めて入院した。

別にそんな大層な病気なんかじゃなくて部活で足の骨が折れただけなんだわ。ただ早期復帰なら手術が必要らしい。オレは部活に早く復帰したかったから手術を選んだ。

恥ずかしい話、オレ手術なんかした事なかったから先生とかダチの前じゃ強がってたけど心んなかじゃ怖くて震えてた。

手術は2日後だったから自分の病室で暇を潰してくだらない時間を過ごしてた。そうしたら若い看護師が体温を計りにきた。

ここのびょういんの看護師はほとんど年寄りだったからおかしいなと思ってた。どうやら看護学生らしい。

(仮にあかねちゃん)あかねちゃんは4歳年上だったけど親しくしてくれてオレに不安をなくしてくれた。顔も可愛いくて優しいちょっとうといお姉さんだった。

オレのくだらない話も大笑いで笑ってくれて婦長さんに怒りのチョップくらってた笑笑。

オレの好物がプリンと知って山ほど買ってきてオレの体重を3キロも増やしやがった笑笑。ほんとに白衣の天使だった。

その時からオレは好きになってたのかも。

手術当日、あかねちゃんに会いたかったけどちょうど学校でいなかった。

手術後、麻酔で寝てたからなんともなかったんだけど手術後って体切ってるから痛いんだわ。

その夜ずっと痛みに悶えてて寝ることをすらままらなかった。あかねちゃんに会えなかったから尚更痛く感じた。

つぎの日からあかねちゃんは学校が休みで毎日体温を測りに来てくれた。まだ痛みは消えてなかったけど、あかねちゃんに会えるだけで幸せだった。

血圧を測る時腕を触られるからドキドキして血圧が150まで上がった事もある笑笑

まぁそんな感じで入院生活を過ごしてんだがそろそろ退院しないと学校がヤバイと感じた。部活にも復帰しなくては。でもあかねちゃんとも離れたくない。

オレはあかねちゃんに自分の想いを伝えたかった。また明日、明日がある、明日伝えよう。

そうやって先延ばししているうちに退院がきてしまった。

久々にみたオカンとオトン。オトンの手にはオレの好物であるプリンを山ほどもっていやがる。この前天使に死ぬほど食わされたっつーの笑笑

オレはあかねちゃんを探していた。探していると受付の方で待っていてくれてた。相変わらず天使だ。いや待ってたというより怒られてたって感じだ笑笑

「○○君退院おめでとう!これ退院祝いだから♪」

おいおいまた怒られるぞww

「婦長さんには内緒だよぉ笑笑」

3m後ろにいるってww

なんだかまだ告る感じじゃねーよね。また今度にしよう。通院の時に。

もしかしたら向こうもオレの事が好きなのかもしれないしね。

「あ、○○君!」

まさか

「あのね」

う、うん…

「私。今度ママになるんだよ!」

え?

「ずっと言おうと思ってたんだけどね。退院の時の方が喜んでくれるかって思ったの♪聞いてなかったっけ!」

聞いてないよ。いつ結婚したんだよ

「まだ結婚はしてないんだけど来月の12月にしよって彼が言ってたの。○○君もよかったら来ない?」

片思いの人の結婚式とか行きたくないだろ?

「ごめんね。その日九州大会なんだ」

「そっかぁ、残念だなぁ…」

「そんな事より彼と末永くお幸せにね」

「ありがとぉ~?*゜○○君も早くいい人見つけなよ?*゜」

目の前にいるよ。

もっと早く伝えとけばよかった。なんで、伝えなかったんだ。オレの馬鹿野郎。

あれから5年オレも社会人となって自慢できるほとじゃないが真面目に仕事をしている。

あかねちゃんのいた病院はなくなってたしあかねちゃんとも会ってない。

今も何処かで患者に元気に与えていることだろう。

婦長さんにチョップもくらってるかも笑笑

…もしもこれを見ているなら伝えておきたい。

どうか患者に優しくしないで下さい。絶対に貴方に惚れてしまうから。

※2ちゃんねるから引用

人生の中で、様々な出会いがあり別れもある。
別れがあるから出会いが怖い?
それは違います。
悲しい別れの前には必ずその悲しさと比例した喜びがあるのです。

ほんのちょっとだけ出会いのお手伝い。

使うも使わまいもあなた次第です。

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