アネロスでドライオーガズム・メスイキに至れない理由とは
photo:https://www.aneros.co.jp/
- 「アネロス製品でドライオーガズムやメスイキに至れないのはなぜ？」
そもそも私が所持している
↑こちらの”ヒリックス シン”。
購入からおよそ100回に届かない程度は使用しているかと思います。
改めてアネロス公式サイトを見ると、
↑ニューモデルへと進化し旧モデルを使う身としては
「これなら、椅子に座りながらでも使えるのかなぁ。。」
などと妄想が膨らんでしまうところ。（旧モデルの場合、形の関係で平面に腰をろして使うことはできません。）
と、購入者の口コミを見ていくと、
「拡張をほとんどしてないのにスルッと入ったのは感動しました。
問題はその後、「無」なんです。
姿勢を変えようが力の入れ具合を工夫しようが「無」です。
入ってる感はあるけど当たってる感じが全然ないのです。
痛みも存在感もないという感想です。」
「ABS樹脂で作られた模造？品より品質は数段上です。
…が思ったより小さくて、挿入感が物足りない。
これでどうやったらドライにたどり着くのかわからない。」
などなど、”ドライオーガズムに至れない！”という声が少なからず見受けられました。
経験者から言いますとこれらに対して「わからないでもないなぁ」という気持ちもあります。
それでも、今現在私自身アネロスのある・なしでは全く質の違うオナニーを体感しています。
では、アネロス商品でドライオーガズムに至れない理由について詳細に見ていきましょう。
アネロス商品でドライオーガズムに至れない理由とは
その1 そもそもアナルからの侵入に慣れていない
これは私自身が感じていたことです。
アナルからの挿入に慣れていないとどうしても嫌悪感を感じてしまいますよね。
これにより、腸でアネロスを感じる”余裕”が削がれ意識が別のところにいってしまうというものです。
これについてはもう慣れるしか方法がないのですが、その方法としてお布団に横たわった状態で行為を行い、射精後もアネロスを挿入したままにしておくことで、じわじわとその良さを感じれることと思います。
その2 前立腺のポイントに当たっていない
はじめの内はポイントとなる”点”を掴むのも困難です。
これについても”その1”同様に慣れが必要となってくるでしょう。
↑アネロスの公式サイトではこのように説明されています。
コツとしては左右、そして本体を立てた状態で前後させるイメージでしょうか。
優しく動かしていると
「あ、ここはちょっと違う」
という場所が現れてきます。
その3 じわじわくる快楽がイメージできていない
そもそも”ドライオーガズム”・”メスイキ”をある程度イメージできていない方は多いのではないでしょうか。
経験者の私からいうと”複合的かつじわじわと高まる快楽”といったイメージです。
先に申し上げますと、
”前立腺マッサージをするだけで快楽の頂点に達するものではない”
ということです。
つまり
『前立腺の”ここはちょっと違うなポイント”を優しく刺激しつつ、陰茎を刺激する。』
また、アネロスの公式サイト内では
乳首への刺激がスイッチになる
などとも説明されています。
さらに上級者の声を見ていくと
「スイッチが入るまでは陰茎をいじったりもするがその後は勃起すらさせないようにし前立腺を刺激することでドライオーガズム・ところてん（射精意識を伴わない射精）に到れる」
このように説明されています。
つまり、焦ってはいけ（イケ）ないのです。
その4 集中できていない
これについては私自身が”ドライオーガズム”を研究している時に見たものです。
例えば、
- 心配事がある
- 部屋に誰か入ってくる可能性がある
- 行為が中断される可能性がある
他に考えなくてはならない事象があるとどうしても集中できないものです。
人のよっては家で行為が行えないためビジネスホテルを活用する方などもいらっしゃるようです。
その5 サイズが合っていない
日本人男子の平均体型で初心者である私にとって、ヒリックスシリーズのサイズ感はちょうど良いです。
それでも体格の大きい方や・上級者からしたらもしかしたら小さく感じてしまうのかもしれませんね。
このあたりはある程度精査しなくてはならないのかもしれません。
まとめ アネロスでドライオーガズムに至れない理由の考察を経て
- 個人的にドライオーガズムの快楽は、、飲酒より良いかも♪
それまでアネロス製品を使わずに行っていた”自慰行為”と比較すると、準備などに手間はかかりますが10倍以上も質の高い行為に進化したと実感しております。
また、これは個人的な意見になりますが、質は違えど飲酒とも違う快楽、それをも上回る開放感を実感していると自負しています。
また、ドライオーガズムに関しては身近なもので行おうとする方も多いと思いますが、はっきり言って”器具”は必須です。
あると無いとでは行為に取り掛かる手軽さや確かさ、正確さに差がでてきます。
気になっているけど、なかなか一歩踏み出せないでいる方、ぜひ公式サイトから詳細についてチェックしてみてください。
1万円程の出費で今までとは違う世界に浸れますよ。