艶めき同窓会 桜井 真琴（著）
「同窓会って、」
- 出版社：双葉文庫
- 発行年月日：2020/11/11
- 価格：748円
艶めき同窓会 の気になるポイント
- 口コミ数が多く・口コミ評価も高い
- サンプルを数ページ読んだだけで、良い作品であることを確信した
艶めき同窓会 のあらすじ
都内の大手広告代理店に勤める立花周平は、中学卒業二十周年の同窓会に参加するため帰省する。
久々に会う元同級生たちと旧交を温めた周平は、かつて憧れた美少女・夏美と同窓会後に二人で抜け出し、ホテルで身を重ねことに。
望外の僥倖を得た彼は、その勢いでかつての担任や他の同級生とも肉体関係を結び、立て続けにおいしい思いをするのだが、夏美への思いは募る一方で――。
艶めき同窓会 の愛用者の口コミ
「女性が皆、恥ずかしがりながら大胆に乱れて行く描写は、読み手をワクワクさせる。良かったよ。」
↑官能小説って、ワクワクさせますよね。
「著者の作品にはばらつきが有るように感じていますが、本書はまずますの作品でした。ストーリー的にも面白く読めました。」
↑良作ということですね。
「良く、「同窓会」で「焼け木杭に火が付いた」という言い回しをするが、まさにその状況を利用した作品。初恋相手、憧れのかつての女性教師、幼馴染み、怖い反面魅力的でもあるかつての不良少女とセックス出来るとは男にとっての夢を体現したかの様。著名な「二階堂家の兄嫁(1)」と比べると、女性心理に寄り添って"癒し"を与えるというよりは状況を利用して濃厚なセックス・シーンを描こうとの意図が感じられ、各セックス・シーンの描写も長い。読者の好みによって別れるだろうが、"癒し"を求めず、男にとっての夢と濃厚なセックス・シーンを求める方向けの秀作だと思った。」
↑心の奥に仕舞ってある感情が溢れ出る感じでしょうか。
まとめ どうなの？艶めき同窓会 って
冒頭でも書きましたが、サンプルを読むだけで、己の感情の高鳴りを感じました。
官能小説は、良作・駄作とありますが、まずはサンプルページを試し読みしてみてもいいのでは。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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