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【気になるBL小説その2】魔道祖師 2 〜人気シリーズの2作目!〜

魔道祖師 2 墨香銅臭(著)

【気になるBL小説その2】魔道祖師 2 〜人気シリーズの2作目!〜

「続きがきになる方はどうぞ。」

  • 出版社:フロンティアワークス
  • 発行年月日:2021/5/27
  • 価格:1,760円

魔道祖師 2の気になるポイント

  • 大人気シリーズの2作目ということでやはり気になる。
  • Amazonでの評価数、星評価が共に高い
  • 気になる。。

魔道祖師 2のあらすじ

孤独な心が、恋しい人の名を呼んでいた――。

凶悪な「左腕」の謎を解くため、旅に出る魏無羨と藍忘機。
まだ正体を隠そうとする魏無羨だったが、
藍忘機にはとっくに彼だと見抜かれていた。
昔と違い、今の藍忘機はいたずらにも動じず、
お喋りな魏無羨の話に耳を傾け、時には酒に付き合おうとまでしてくれる。
その変貌ぶりに驚きながらも、魏無羨は彼といるのが楽しくて心地よく感じていた。
やがて辿り着いた義城で、ある男に襲われ「砕けた魂の復元」を頼まれる。
傷ついた魂は、一人の男を巡る愛憎の結末だった。
悲劇に幕を引こうとする魏無羨を守る藍忘機だが――。

魔道祖師 2の読者の口コミ

「まだ一話を読み切っていませんが、アニメで観るより、細かく知るにはこちらを読むのが良いです。」

↑小説だからこそ出来る表現というものがありますよね。

「楽しい悲しいが溢れています。若い子たちが頑張っています。」

↑時代って移り変わっているのだなと感じるレビューですね。

「一巻の終わりから続く義城編は、アニメで予習した自分にとっては現状ではまだ見ていない部分のため最初中々読み込むのに時間がかかりましたが、読み終えてみたらそこの部分だけ別の物語にしても良いくらいよくできていると感じました。スピンオフとか作って欲しい。藍湛の前では天真爛漫な魏嬰が、思追ら少年組の前では兄貴分としてたのもしく、かっこ良いです。
この辺りから藍湛に対する魏嬰の気持ちの変化や、二人が追っている謎についてなど、話が大きく動くのがこの二巻でもあるので、いちばん読んでいて疲れたかもしれません。
よく考えたらそんな緊張感があるこの二巻、いや作品全体を通していちばんの癒やしは、気がつけば萌えを供給してくれる藍湛に他ならないかもしれません。そこに関してははきっと、読めば分かります。」

↑内容の濃い作品になっているようですね。

「悲恋
暗くて悲しいので途中で読むのをやめてしまった。」

↑もう、レビューを見ているだけでも、読みたくなります。

「温氏の横暴が加速して、身近な人、世界が奪われて、日常が失われてくパートが多いので、読んでて辛いです。そんな中で、藍湛の気持ちを分かった上で読むと、うんうん好きなのね、って思える言動に萌えってします。
BL小説と括られるのはもったいない話でとても面白いです。世界観から、物語に恋愛からめるのに、主人公は男女ではなく、同等の能力、正義感がある男同士も必然になるかと。藍湛は男が好きなのでなく、ウェインだから、自分とはれるぐらいの能力をもち、天真爛漫な笑顔で、気にせずいようと思っても気になって仕方なくなって好きになったんだろうなぁって思います。まじ、ツンデレさんで不器用だなぁ」

↑なるほど、BLのくくりではなく、作品として紹介して欲しいとのこと。
それほどに良作との評価ですね。

まとめ どうなの?魔道祖師 2って

ユーチューブでも、

「解説つらい・分厚い・キャラが多い」

として、三重苦と揶揄されるようですが、それでも沼にハマる方は多いようですね。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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