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【気になるBL小説その3】魔道祖師 3 〜シリーズ3作目ですから〜

魔道祖師 3 墨香銅臭(著)

【気になるBL小説その3】魔道祖師 3 〜シリーズ3作目ですから〜

「物語も中盤です。」

  • 出版社:フロンティアワークス
  • 発行年月日:2021/6/28
  • 価格:1,760円

魔道祖師 3の気になるポイント

  • 大人気シリーズの3作目ということで気になる。
  • Amazonでの星評価数が多く、星評価自体もしっかりと高い
  • 気になる。

魔道祖師 3のあらすじ

道は違えど、想いは重なると信じていた――。

魏無羨が十代の頃、藍忘機と協力して妖獣を倒したことで二人の距離は少し縮まった。
しかし、それがきっかけで雲夢江氏は岐山温氏により壊滅に追い込まれてしまう。
襲撃から生き残ったものの、突然姿を消した魏無羨を捜し続ける藍忘機と江澄。
そして再会した時、彼は笛音と翳りを身に纏い鬼道を操るようになっていた。
その強大な力を恐れ持てはやす者たちに反して、
藍忘機だけが彼をまっすぐ見つめ、正道へ引き戻そうとする。
会えばいつも喧嘩別れになる二人だったが、何度突き放しても藍忘機は諦めず――。

魔道祖師 3の読者の口コミ

「アニメを見てハマり始め陳情令を見てどハマリし小説を読んで沼りました。買って後悔なしで最高でした」

↑小説というとどうしても苦手意識を持つ方もいらっしゃると思いますが、本作品から文学の世界を知るのも良いかもしれませんね。

「泣けます、沼です」

↑こんな沼があったとは、、

「ドラマにハマってから原作読み出したので、余計にハマります。ランジャンの思いをわかって読むと余計グッと来ます。ようやく、ウェインも?となってきたし、黒幕わかって、物語も大詰めだし、面白かったです」

↑黒幕です。
気になる。。

「アニメから悩んだ挙句の原作買いです。
電子書籍だとわかりにくいのですが、文字数が半端ないです。
3巻、4巻は電子書籍化未なので、何年かぶりに紙書籍を買ったところ、紙書籍版は、
B6・2段組・8ポイント、1頁850文字と換算して、
1冊が平均385頁だとすると、全4巻で、130万文字超え。
1冊が32万字超で、1,780円・・・安い位です。

130万文字もあるミステリーなどご馳走!

アニメ、原作イッキ読みと、1週間程、魔道祖師漬けですが、こんなミステリー超大作読んだの初めてなので、凄い充実感です。
中国BLファンタジーと帯にも書いてますが、ファンタジー要素は確かにある、BL要素は4巻が主。これは、ミステリー小説なのでは?と思いますが、アニメもドラマもファンタジーと銘打っているということはファンタジー小説なんでしょうね。
伏線大好きな人間としては、BL要素がなければ、万人受けするだろうにと、残念感があります。」

↑BL要素について言及されていますが、それでも、ここが肝だったりしますよね。

「一気に読み終わりました」

↑読めちゃうんですよねぇ。

まとめ どうなの?魔道祖師 3って

大人気作品の三作目です。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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