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【気になるBL小説その16】交渉人は疑わない 〜シリーズ2作目もしっかり人気です〜

交渉人は疑わない 榎田尤利(著)

【気になるBL小説その15】交渉人は疑わない 〜シリーズ2作目もしっかり人気です〜

「続きが気になって気になって。。」

  • 出版社:大洋図書
  • 発行年月日:2017/11/1
  • 価格:946円

交渉人は疑わないの気になるポイント

  • Amazonn・DMMにて星評価数が多く、星評価自体も高い。
  • 発刊から10年以上経過しているのに人気。
  • 2020年以降、改めて高評価とするレビューが多く上がっている。

交渉人は疑わないのあらすじ

「俺はいつだって本気です。先輩、可愛い声を聞かせてください」
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。ところが、ひょんなことから高校時代の後輩で、現在は立派な(!?)ヤクザとなった兵頭寿悦となぜか深い関係になっている。嫌いではない、どちらかといえば、好き……かもしれない、だがしかし!! 焦れったいふたりの前に、ある日、兵頭の過去を知る男が現れて!?

交渉人は疑わないの読者の口コミ

「これ、良かったわ〜
次の巻、読むのが怖いくらい面白かったー笑って感動して萌えたわーありがとうございます‪!!!」

↑レビューを見るだけでも中毒性の高さが漂ってきます。

「芽吹は、いい!
優しいのは、難しいなあと、つくづく思うけれど、世の中に、芽吹さんのような人がいて、わたしも行き当たればイイなと、思った。兵藤さんは、行き当たって、よかったねえ。さて、続きも読みたいですよ(笑)」

↑さらに続きが気になる作品ですね。

「面白いです
笑いあり、涙ありで、とても楽しいです。
話は難しいと思うので、好みは分かれると思います。」

↑確かに好みは別れるかと!

「期待通り!
1年以上待ったけど、その甲斐はありました。

芽吹・兵頭のやり取りも面白いのですが、事務所のキヨやさゆりさん、
兵頭の舎弟が相変わらずいい味をだしています。
テンポ良く読めてしまいます。
途中なんども吹き出してしまいました。

芽吹は相変わらず、男っぷりがいいです。
交渉しまくってます。
兵頭は・・・今回すごく可愛かったです。
やっぱり、愛のせいですかねぇ。

ちょっと気になる学生時代の友人なども出てきたし
兵頭の過去もちらりと判ったりして
問題の芽吹の過去なども、まだまだ謎が残りつつ
次作へ期待です。」

↑ちなみに2008年のレビューです。
2023年現在、さらに人気が高まっていますよ!

「好きです。
交渉人シリーズ第2弾

芽吹と兵頭の関係も、更に親密になります。
ニヤニヤして読んでしまう所が多々あり、そして、30過ぎのオッサンの掛け合いに、クスッと笑わせてくれる所もありで…

私的にはこの巻が、1番好きです。

おすすめです。」

↑気になる方はぜひ!

まとめ どうなの?交渉人は疑わないって

まとめ どうなの?交渉人は疑わないって

本作は2008年11月に原作が発刊されたとのことで、その後もじわじわと知名度と共に人気が高まっている状況。
改めて見ていくと、BLという概念が定着していることや、AmazonUnlimitedにて読み放題対象になっていることも人気の秘密といえるようです。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

※2023年11月現在、本作品も月額980円で読み放題対象になっています。
タイミング次第で読み放題非対象となっている場合もありますので改めてチェックお願いいたします。

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