ヒズ・リトル・アンバー 上 ナツメ カズキ（著）
「漫画で見るBLも、乙なものですなぁ。」
- 出版社：光文社
- 発行年月日：2023/11/2
- 価格：792円
ヒズ・リトル・アンバー 上の気になるポイント
- Amazonにて星評価数が多く、星評価自体も高い。
- 人気作家による作品ということで気になる。
ヒズ・リトル・アンバー 上のあらすじ
～拾い主との二人暮らし、恋心もカラダもすくすく育ってしまいました～【攻】不愛想甘やかし男やもめ ×【受】人ならざる美貌の青年。豹に変化できる謎の美青年・琥士郎はともに暮らす不愛想な男やもめ・源慈のことが好き。1999年の大晦日の夜、源慈は幼い獣姿の琥士郎を拾い育ててくれたのだ。大好きだけど言えない恋心……のはずが突如起こったカラダの異変で源慈にエッチな手助けをしてもらうことになり?!
ヒズ・リトル・アンバー 上の読者の口コミ
「ナツメ先生の作品は初読です。表紙だけ見て顔が良い好きだ…となり前情報なく上下巻パケ買い。読後はもう最高じゃんとなりとりあえず誰かに言いたくなったのでここに。
ライトめな獣化BLかと思いきや堕天使とヤクザのお話でした。よく見たら書影にも天使の羽が美しく描かれてました。展開的には作中でも言われてるとおり日本昔話のかぐや姫っぽい要素あり。ストーリーや設定も作り込まれていて、見せ場のゆったりしたコマ割り、丁寧な心理描写に加えとても高い画力が相まってただでさえ切ない展開がさらに切なく描かれており下巻泣いた。最後はハピエンです。あと動物の絵がめちゃ上手くて可愛い。
ただ、受けの事を天界から迎えにきたサブキャラ天使二人についてはラストあたりはちょっと雑なオチになったような気がしないでもないので今後スピンオフとかあれば見たいなって思った。」
ライトめな獣化BLかと思いきや堕天使とヤクザのお話でした。よく見たら書影にも天使の羽が美しく描かれてました。展開的には作中でも言われてるとおり日本昔話のかぐや姫っぽい要素あり。ストーリーや設定も作り込まれていて、見せ場のゆったりしたコマ割り、丁寧な心理描写に加えとても高い画力が相まってただでさえ切ない展開がさらに切なく描かれており下巻泣いた。最後はハピエンです。あと動物の絵がめちゃ上手くて可愛い。
ただ、受けの事を天界から迎えにきたサブキャラ天使二人についてはラストあたりはちょっと雑なオチになったような気がしないでもないので今後スピンオフとかあれば見たいなって思った。」
↑良作になるとレビューの熱量も高まりますよね。
「連載途中どうなる事かとヒヤヒヤしてましたが、こうやって一冊に纏まって最後まで読めた事にまずは感謝しかないです。 ナツメ先生の男性は本当に色気があって。 こんな設定も描けるのか！と！！ スピンオフのスピンオフです。 もう一度スピン元から読み返します、」
↑この作品から、元をたどるのもありですよね。
「まず、ナツメカズキさんの描かれる男性が、とにかく色気があってカッコいい。とにかく、かっこいい。死角なし。 まさか、続編で天使を出してくるとは思いませんでしたが、なんだかお兄さんも見守っててくれそうで夢があって良かったです。」
↑同感です。
「上・下・小冊子まで読了。 単行本化待ってましたよ〜！ 全編通して源慈の生き様が描かれ、丁寧な心理描写で源慈の様々な想いを読み取ることが出来て、素晴らしかった！映画のようだな〜と本当に感動しました！下巻の源慈の男ぶりと言ったら…悶絶(///∇///) 琥士郎も一途で純粋で可愛くてカッコいい！最高に素晴らしい作品！ありがとう(^人^)」
↑良い作品は、色々と良いですよね。
「もうめちゃくちゃ良かった。高レビューも納得。上下巻+番外編の3冊を一気に出してくれた作者様。本当にありがとうございます。大満足で幸せでたまらないです。読めてよかった。さっそく2周目いきたいと思います。これは絶対買うべし！！！！！」
↑何度も読み返しちゃう魅力。
まとめ どうなの？ヒズ・リトル・アンバー 上って
ナツメ先生のファンからの支持も高い本作品。
画の美しさはもちろん、内容もしっかりと高評価となっています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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