紅い誘惑 末廣 圭(著)
「名作ってずっと評価され続けるんだな。」
- 出版社:双葉文庫
- 発行年月日:2010/12/15
紅い誘惑の気になるポイント
- 2010年の作品なのに星評価が多く、総合評価も高くなっている。
- 男性総合月刊誌の編集長を辞任してからの作家ということで気になる。
紅い誘惑のあらすじ
アパレルメーカーに勤める一城篤史は、三十歳の販売促進部主任。現社長の大原が齢七十を超え、もうすぐ引退との噂が駆け巡り、にわかに後継者争いが熾烈になった社内だったが、一城にとってはどこ吹く風、雲の上の話と日々の仕事をこなしていた。そんな折り、社長候補の専務秘書より呼び出しがかかり……。書き下ろしサスペンス・エロス。
まとめ どうなの?紅い誘惑って
試し読みもできない状態だが、本作家さんは
”京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年雑誌畑を渡り歩く。98年9月男性総合雑誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始。現在はフィリピンに“仕事部屋”を構え、執筆活動を続けている。書き下ろし長編官能小説をメインとし、鮮烈で密度の濃いエロティシズムあふれる作品を次々に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)”
と、少々特殊な経歴をお持ちのお方。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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